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経団連事業サービス・人事賃金センターの機関誌「職務研究」第353号（2023年9月末発行）に、当社の社内有志活動「次世代DIGGING LAB.」（通称：DIGLAB）および株式会社PlantStream*の「職場コミュニケーション推進施策」に関する寄稿文が掲載されました。

DIGLABとは、カーボンニュートラルによる脱炭素化の加速やCOVID 19の拡大などにより事業環境が激変する中、会社に身を委ねるのではなく、主体的に会社を変革していこうとの志を持った若手中堅社員が中心となり、ボトムアップで会社を変革する有志活動として2020年にスタートした取り組みです。このたび、当社がDIGLABの活動を通じて「心理的安全性」の醸成に向け、メンバー同士が世代や役職に関係なく安心して発言できる場づくりを行い、世代や部署の垣根を超えた「タテ・ヨコ・ナナメのネットワークの構築の場」を構築している点を評価いただき、寄稿の機会をいただきました。
当社でなぜこのような活動がはじまったのか、どのような点を工夫してコミュニケーション活性化の取組を行ってきたのか、その過程で何を思考し、 何を軸としてきたかなどが掲載されています。また、DIGLABでの知見を活かした、株式会社PlantStreamでの心理的に安全な場づくりの実践例も掲載されておりますので、是非ご一読ください。
「職務研究」第353号（2023年9月末発行）

■一般社団法人　経団連事業サービス 人事賃金センターについて
経団連事業サービスは、経団連が設立した団体で、各種シンポジウムやセミナーの開催、出版物の発行、調査・研究などを行なっています。
また人事賃金センターは、人事賃金制度に関する様々な情報提供・コンサルタント業務ならびに人事制度の研究・調査を行っている組織です。

*株式会社PlantStream
千代田化工建設株式会社と株式会社Arentによる合弁事業。千代田化工のEPCコントラクターとしての知見とネットワーク、Arentのスタートアップとしての高い技術力とスピード感を掛け合わせ、業界最高レベルの高速・高精度の配管自動設計機能を有した次世代型3D CADソフトウェア「PlantStream®」の開発及び販売を行っています。