当社グループ全体の取り組み

教育・研修関連

先ずオフィスでのC-Safeプログラムとして、千代田グループでは安全大会をはじめ、グループ社内各所で安全関連の継続的な各種教育や研修、対話や講話提供などを実践しています。

更に新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に際し、社内各部場所で安全と健康に関する様々な話題について話し合う、ワンチーム会話プログラム、「Better Together」- 団結は力なり –を開始しました。

バーチャルリアリティ(VR)危険体感教育

2017年度からバーチャルリアリティ(VR, 仮想現実)を利用した危険体感教育を、本社に導入しました。本教育では、作業員が実際に直面する危険状態への恐れを疑似体験します。危険の本当の怖さを感じることで、現場での安全指導の大切さを理解することを狙いとしています。

その他の教育

その他、建設現場赴任者向けの教育・研修として、以下等を定期的に実施しています。

  • ・現場赴任前安全教育
  • ・初級安全衛生環境管理講習会 (労働安全衛生法第60条に基づく監督者への教育)
  • ・上級安全衛生環境管理講習会 (統括安全衛生責任者教育)
  • ・酸欠特別譲育
  • ・フルハーネス特別教育    など

安全大会

千代田グループ全体での安全大会は、社長が主催して年に一度以上の開催をしており、グループ社員の安全と健康への意識の向上を目的に、その年毎に違ったテーマを取り上げています。

毎年多くの社員が参加しており、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインでの開催となりましたが、グループ各社社員も含めて約800名が参加しました。

(写真は2018年度のものです。)