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プラント管理支援事業

Courtesy of Qatargas Operating Company Limited

エンジニアリング支援統合システム

これまで培った様々なプラントエンジニアリング技術を融合させ、設備設計の評価や研究開発、運転支援としても活用するためのツール開発を行います。融合対象技術には、各種シミュレーション技術、IoTによるデータ収集、Big Data解析、AI(機械学習、遺伝的アルゴリズム)等が挙げられます。加えて、異なるシミュレーターを接続することによるシナジー効果を狙うことも可能です。こうしたツールはエンジニアリングを目的としているため、社内では「エンジニアリング・ツール」と呼称しています。市販ツールでは対応できない問題の場合には開発も行います。

設備設計用途では、連続プロセス、離散プロセス(例:生産ライン、物流)を対象に、要求を満たせているか、問題点はどこか、最適条件は何か等の検討に役立てています。研究開発においては、予測モデルの構築により実験回数の削減を図ったり、最適解探索による作業効率化等を行っています。

運転支援は、プラントのオペレータの業務支援を目的に、評価・判断を支援する為の情報を生成・提供するもので、プラントより情報を収集しつつ(オンライン)動作するリアルタイム・モニタリングシステムが挙げられます。また、安全かつ安定したプラントの運転を目指して、オペレータ向けに運転方法の訓練を目的とするシミュレータ OTS (Operator Training Simulator:フライトシミュレータのようなもの)は、オフラインの運転支援に該当し、プラント運転技能の向上に貢献しています。

特徴

時代が進むにつれ技術が進歩し、プラントを含め、社会のシステムは複雑になっています。システムが複雑になればなる程、最適設計を行うためには、コンピュータ上のシミュレーションにて、多数のケーススタディを行い、それより最良の案策を選ぶという設計手法(Design by Analysis)が不可欠になります。ここで使用されるコンピュータ上のシミュレータがエンジニアリングツールです。統合化技術のキーは、目的のために、何をどうやって計算するかを適切に定めることと考えます。これまで弊社が培ってきたエンジニアリングの知見・経験をベースとし、適切なエンジニアリングツールを活用することで、その評価や問題解決のためのソリューションを導き出すことが容易になります。
「エンジニアリング技術統合化システム」は、弊社の様々な分野(プロセス、制御、電気、配管、静止機器、構造物、土木等)でのエキスパート達が持つ豊富な知見・経験に基づく個別機能を融合した形で御活用いただけるソリューション志向のサービスです。

適用可能な範囲

エンジニアリング・ツール

プロセスプラント(連続系) 例)LNG、石油、化学等を対象としたプロセス・ダイナミック・シミュレータ
生産ライン(離散系) 例)ソーラーパネル生産ライン・シミュレータ、粉体袋詰工程シミュレータ 等
物流 例)タンカー・サプライチェーン・シミュレータ(需要と供給と輸送能力のバランス評価)、タンカーのミルクラン配送における最適設計探索
研究開発 例)実験結果に基づく予測モデル構築、製造レシピの最適条件探索
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運転支援システム

運転訓練シミュレータ OTS (Operator Training Simulator) 実績)LNG液化基地、LNG受入基地、化学系プロセス
リアルタイム・モニタリング・システム 例)長距離パイプライン・ガス漏洩監視(ガス漏洩発生の検知、漏洩位置同定)
簡易型運転支援ツール 例)LPG受入可否判断支援(xcel 上のアプリケーション)
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