Why
千代田グループは、より良い社会を創造するため、グローバル課題の解決に積極的に取り組んでいます。事業を通じた社会への貢献だけではなく、地域社会と一体となって社会の持続的発展に寄与していきます。
How
「全員参加型のCSR」をモットーに、地域との連携・共生を目標にして、社会の持続発展性に貢献する企業であり続けます。また、従業員がこうした活動に参加することで、社会貢献意欲を高め、業績だけでなく、社会全体に貢献できる人財を育成します。
千代田化工建設グループの社会貢献活動
教育支援・人材開発
学生の企業訪問受け入れ
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2014年度から横浜市内の高校2校の企業訪問受け入れを継続しています。
エンジニアリング会社の「リアルな仕事の観察・体験」や「社員との対話」を通じて、何のために働きたいのかといった自身の価値観について考えることを目的にしています。
被災地支援
東日本大震災被災地支援従業員ボランティア
復興支援ボランティア活動は、2023年度より、着実に復興を進めてきた現地でのフィールドスタディとして、「震災遺構見学による災害・防災の学習」及び「森林での植樹」などを通じたサステナビリティ活動として再開しました。
ゆべしの会
社内で東日本大震災被災地の物産販売会を開催しています。
障がい者支援
ハートメイド販売会
2017年より横浜市社会福祉協会と連携し、障がい者の皆様が働く作業所で製作するお菓子の販売を継続しています。
日本フィル第九演奏会
2011年より日本フィルハーモニー交響楽団の第九演奏会に協賛しており、毎年横浜市内の視覚障がい者25組50人をご招待しています。(横浜市社会福祉協議会より、本寄付に対する感謝状を頂きました)
環境保全
地域清掃活動(千代田グローバル本社)
横浜みなとみらい21が事務局を務める「グランモール公園愛護会」の定期清掃活動に参加しています。
地域清掃活動(子安オフィス・リサーチパーク)
健康・福祉への貢献
TABLE FOR TWO
© TABLE FOR TWO
1,370食分の学校給食を途上国の子供たちへ提供しました。(2023年度実績)
*子安オフィスの社員食堂で提供しているTFTメニューには20円の寄付が含まれており、その20円で途上国へ学校給食1食分が提供できます。
エコキャップ収集
オフィスで収集したペットボトルキャップが、途上国の子供228人分のポリオワクチンとなりました。(2023年度実績)
*オフィスで回収したペットボトルキャップ約860個でポリオワクチン一人分になり、ワクチンが途上国へ届けられます。
これらの社会貢献活動は、エココイン制度*1を通じて岩手県釜石地方の森林の整備保全にも役立てられています。
*1:社会貢献活動へ参加した人数をエココインに換算し、毎年、貯まったエココイン×500円分のCO2吸収量クレジットを購入する制度
*2:(一社)フォレストック協会による、適切に管理された森林から創出されるCO2吸収量を認証しクレジットとして発行する制度