植物バイオ関連事業

植物を用いた有用性物質生産のための実証生産基盤
「植物バイオファウンドリ」を構築

当社が取り組む意義

植物を利用した物質生産には、微生物では生産が困難となる、複雑な構造を有する高分子タンパク質を完全なアニマルフリーで製造できるという利点があります。しかしながら、国内において植物を用いた大量生産系が確立されていないのが現状です。本生産プロセスを社会実装するためには、一貫した生産システムとしての開発が必要です。当社は、多様な技術のインテグレーションおよびスケールアップ技術に強みを有しており、お客様の研究成果を事業化へと確実に結びつけるためのサービスを提供します。

植物による物質生産システム

一過性発現プロセスを利用した物質生産システムを採用することにより、通常は半年~1年程度かかる組み換え植物体による物質生産を、遺伝子導入から目的物質の取得まで約1~2週間に短縮することが可能です。

植物による物質生産システム

植物バイオファウンドリ
ー 植物を用いた有用物質生産の発現試験・プロセス開発・受託製造 ー

アニマルフリー・低コスト・省エネを実現する「植物バイオものづくり」のワンストップ支援

当社は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」において、植物を利用した物質生産の実証設備を当社子安リサーチパーク(横浜市)に建設しました。本設備を活用し、国内初となる「植物バイオファウンドリ」として、有用物質の発現試験、生産プロセス開発からサンプル製造、スケールアップ検討までを支援するサービスを提供します。

植物バイオ実証棟外観と栽培中の植物
植物バイオ実証棟外観と栽培中の植物

サービス内容

植物による組換えタンパク質生産受託サービス

  • 遺伝子発現系構築
  • 発現確認試験(ラボスケール)
  • プロセス開発(ラボ・ベンチ・パイロットスケール)
  • 試作品製造(パイロットスケール)
  • 事業化支援、など
研究段階から商用化までフレキシブルに対応

主な適用用途

主な適用用途

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