ダイバーシティ&インクルージョン
多様性を尊重し、共創する企業の実現
Diversity &Inclusion (D&I) ポリシー
当社は、「社会の"かなえたい"を共創(エンジニアリング)する企業」であるために、性別、国籍、人種、年齢、宗教、性的指向や性自認、障がいの有無、働き方や役割の違い等の多様な個性を尊重します。一人ひとりが尊重され、活き活きと能力・実力を発揮できる環境をつくり、一人一人が持つ多様な意見、知恵、経験、能力、技術力を結集することで、変化に対応し、社会的な価値を創出できる組織を目指します。
D&I対談
多様性が組織を進化させる ― スプツニ子!氏と語る「これからの働き方」多様性が組織にもたらす可能性について、太田代表取締役社長、永橋人事総務本部長がスプツニ子!氏と対談を行いました。
多様な人財が活躍する組織へ
女性社員の活躍
当社では、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)の成立を受け、確実に女性活躍を推進するための行動計画を立案し、全従業員に対し周知徹底を図っています。
時代の変化、社会の変化に伴うさまざまな労働環境下において、次代を担う女性社員の活躍の場の創出とともに、各人の持つ能力の最大限の発揮に向け、社内改革を進めていきます。広く女性に門戸を拡大し、そこで働く女性社員がさまざまな環境変化によらず長く働き続けられる環境を構築していきます。
行動計画 2024-2028年女性活躍推進 数値目標(80.0 KB)厚生労働省:女性の活躍推進企業データベース | 企業情報


社外事業活動での女性社員活躍
女性社員のエンパワーメントおよび女性活躍推進のため、毎年様々な社外事業活動にも積極的に参加しています。
JCCP FCWへの参加
日本とアラブ首長国連邦の石油関連セクターにおける女性活躍を目指し発足された一般財団法人JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関とADNOC(アブダビ国営石油会社)が相互協力するFriendship Committee for Women Career Development (FCW/女性のキャリア開発に向けた友好委員会)が開催する「FCW Meeting」へ毎年女性社員を派遣しています。
国際連携 - JCCP

各種D&I活動への参加
化学工学会や地盤工学会など様々な学会の男女共同参画やダイバーシティ関連の活動へ積極的に参画を行っています。また、エンジニアリング振興協会などのダイバーシティ関連の活動へも参加しています。
仕事とプライベートにおける両立支援
両立支援の取り組み
仕事と結婚・妊娠・出産・育児・介護の両立支援のため、就業規則や育児・介護支援規則や具体的な申請方法等を纏めた両立支援ハンドブックを作成しました。男性育休に関しても掲載しており、2023年度の男性育休取得率は75%と大きく向上しています。
主な両立支援制度
全社員向け制度
| 休暇・休日 | 完全週休2日制(土日・祝日・年末年始ほか)・有給休暇(半日取得可/翌年繰越/最大40日積立) |
|---|---|
| 連続休暇 | シーズンホリデー(最大10連休/分割可)・リフレッシュ休暇(勤続10・20・30年:最大15連休) |
| 特別制度 | ボランティア休暇(年5日)・配偶者帯同休職(最長3年)・再雇用支援制度(育児・介護・転居) |
出産・育児支援
| 休暇・休職 | 産前産後休暇(産前6週~産後8週)・育児休職(最長2歳まで) |
|---|---|
| 育児サポート | 子の看護休暇(年5日/2人以上10日)・育児時間(1歳まで:1日2回×30分) |
| 働き方 | 短時間勤務(小6まで/6時間勤務) |
介護支援
| 休暇・休職 | 介護休職(対象者1人につき1年)・介護休暇(年5日/2人以上10日) |
|---|---|
| 働き方 | 短時間勤務(最大1年/6時間勤務) |
| 共通支援 | 積立休暇(最大40日/看護・介護に利用可) |
育児支援(費用補助)
| 補助 | ベビーシッター補助(割引制度)・病児保育補助(年最大10,000円/1人) |
|---|
勤務環境
| 時間管理 | 勤務時間:8:00~16:36・19:00完全退社ルール・22時以降の勤務・休日出勤は原則禁止 |
|---|---|
| 働き方 | ハイブリッド勤務(出社×在宅) |
キャリア採用社員の活躍
キャリア採用者の登用においては、近年、新規分野を中心に社内に不足している知見・能力を有した多様な人財を確保するため、キャリア採用を積極的に行っており、直近5年間における採用者数は倍増しています。今後も在籍年数に関わらず、適材適所の登用を行い、キャリア採用社員のさらなる活躍に取り組んでいきます。
シニア社員の活躍
当社では、国内の労働人口の減少や建設業における人手不足を重要な課題と捉え、高度な専門知見を持つシニア社員の活躍を最重要テーマの一つと位置付けています。 50代以上の社員を対象に、環境変化を捉え自発的にキャリア形成に取り組むマインド醸成を目的としたキャリア研修を毎年実施し、これまでの経験や強みを振り返り、定年後も見据えたキャリアを主体的に考える機会を提供しています。
2024年10月には60歳定年後の社員に適用している継続雇用制度を改定し、定年後に担う職務・役割に応じて処遇を決定する職務型人事制度を導入するとともに、会社業績賞与の支給対象への見直しや、年次有給休暇・各種手当の整備を行いました。
今後も多様な働き方の実現と技術・知見の次世代への継承に向けた取り組みを進めていきます。
障がい者社員の活躍
当社では、障がいの有無に関わらず、一人ひとりが能力を発揮できる職場づくりを大切にしています。グローバルに事業を展開する中で培われた「人それぞれ違うのが当たり前」という価値観を基盤に、障がい者雇用にも積極的に取り組んできました。現在は多くの障がい者社員が在籍し、事務業務をはじめ、人事・IT・事業部門など、幅広い分野で活躍しています。
業務内容は本人の希望や特性を丁寧にすり合わせながら決定し、入社時のオンボーディングプログラムとして定期的な面談の実施やジョブコーチの導入等、安心して働ける環境を整えています。また、入社前から合理的配慮について話し合うことで、入社後のミスマッチを防ぎ、長期的な活躍につなげています。今後も対話を重ねながら、誰もが自分の可能性に挑戦できる職場を目指していきます。
「自分の可能性を試せる、そう思えた」――世界を舞台にする千代田化工建設が築く、一人ひとりが輝くインクルーシブな職場環境 | LITALICO仕事ナビ
外国人社員の活躍
外国人の登用においては、当社グループの主要事業であるLNGの大型プロジェクトをはじめ、既に多くの外国人が活躍しており、プレイングルーム(礼拝室)の設置など職場環境の整備を継続的に実施しています。採用では、外国人留学生向けの説明会を実施するなど多様な経験、技能を有したグローバル人財の獲得に取り組んでおり、今後も適材適所を原則とし、登用を継続検討していきます。
LGBTQ+の理解
パートナーシップ制度
2024年4月、当社の社員を対象に、法的な結婚とは異なる形態の同性カップルや異性カップルに対してパートナーとの関係を会社として認める「パートナーシップ制度」を開始しました。
「LGBTQ+勉強会」開催
2023年5月、特定非営利活動法人SHIPの星野慎二氏を講師として招き、415名の社員が参加した勉強会を実施しました。参加者からは「当事者の割合が想像より多く驚いた」「初めて聞く内容ばかりで大変勉強になった」との声が寄せられました。
「Tokyo Pride」参加
2024年および2025年に、国内最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride」に参加しました。 今後は、社外での学びを社内に広めるため、映画鑑賞会やALLYグッズの制作などを行う予定です。
講演会「LGBTQ+と企業 ~職場でのダイバーシティを考える~」開催
2025年11月27日、杉山文野氏を講師として招き、424名の社員が参加する講演会を開催しました。参加者は当事者の体験談を通じてLGBTQ+についての理解を深めました。
当社のダイバーシティ・インクルージョンの主な歩み
