ソーラーフロンティア株式会社
150メガワット/年
宮城県
E.P.C.
2015
地元雇用の創出を通じた地域産業の活性化へ貢献
本プロジェクトにおいて、千代田はソーラーフロンティア株式会社が有する4番目のCIS薄膜太陽電池工場(東北工場)の設計・調達・建設(EPC)業務を担当しました。
東北工場は、国富工場(年間生産能力:900メガワット)で実現した生産技術を発展させ、最新技術の導入を図るものです。
本竣工式に先立って行われた、宮城県、大衡村(おおひらむら)およびソーラーフロンティア株式会社の三者による共同記者会見にて、村井宮城県知事は、「東北工場の稼動開始により、宮城県における再生可能エネルギーのより一層の普及、そして地元雇用の創出を通じた地域産業の活性化が図られることを期待しております。」とコメントしています。
千代田は東北工場の建設を通じて、地域経済へ貢献するとともに、ソーラーフロンティア株式会社の海外展開の一助となれることを期待しています。