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環境保全活動

環境提案

顧客への環境提案

プラントや諸施設の設計・調達・建設業務の実施にあたり、顧客への環境提案を積極的に行っており、2017年度は国内・海外プロジェクトを対象に229件を提案しました。

プロジェクト遂行時における環境の取組み(環境配慮設計提案/グリーン調達の推進)

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

当社では、プロジェクト遂行時の設計、調達、工事の各段階において環境に配慮して業務を遂行しています。顧客仕様による設計に加えて、積極的に環境提案を行うことで、より環境に負荷の少ないプラント建設を目指しています。過去5年で1年あたり平均322件の提案を実施しており、2017年度は顧客より197件採用されました。同様にプロジェクトの調達業務においても、(環境省所管の)グリーン購入法の趣旨に基づき定めた当社のグリーン調達ガイドラインにのっとり、環境負荷の少ない工事資材の調達を行っています。

2017年度環境提案例:

  1. 排ガス・排熱の再利用/蒸気回収等による燃料の削減
  2. 循環洗浄への変更による排水量の削減
  3. ワイヤレス計器の最大適用によるCable/Cable Tray
    材料の削減
  4. 調整池として活用する沢部にビオトープ創出を提案

グリーン調達例:

    1. 路盤材(再生骨材等)の採用
      (グリーン購入法指定材料)
    2. 断熱材(グラスウール等)の採用
      (グリーン購入法指定材料)
    3. インバータの使用(自主選定品目)

プロジェクトの事例紹介

エンジニアリングを通じたCO₂削減
-メガソーラー発電所建設によるプラントCO₂削減効果量の推移-

エネルギーをみんなにそしてクリーンに 住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

エネルギーをみんなにそしてクリーンに 住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

2017年12月、当社は三重県志摩市阿児町立神に三交不動産㈱向け志摩市阿児立神メガソーラー発電所(12.8MW)建設工事を完工しました。太陽光発電は国のエネルギー基本計画において、2030年までに22〜24%を占める再生可能エネルギーの中核となるエネルギー源として位置づけられています。当社ではこれまで約29基のメガソーラー発電プラントの設計建設に携わり、現在建設中の発電所がすべて完工すると総発電量は460MWとなり、これによる温室効果ガスの削減効果は、2040年までに約450万トンと試算されます。*今後も設計、施工サービスを行うコントラクターとして、脱炭素化の事業を推進されるお客様のニーズに対応していきます。

*「 太陽光発電協会表示ガイドライン(平成30年度)」に沿った試算値

志摩市阿児町立神メガソーラー発電所

太陽光発電所建設実績マップ

水ストレス地域における工業排水の再生・再利用の取り組み
-MODON工業排水リサイクル実証事業-

安全な水とトイレを世界中に 住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

安全な水とトイレを世界中に 住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

千代田グループは、水リサイクル分野の取り組みとして、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け水ストレス*1の高いサウジアラビアにおいてリスク評価・フィージビリティスタディを行い、同国工業用地公団(MODON)が運営するダンマン第1工業団地にて、排水再生システム技術実証事業を実施しました。 本事業は日量約5,000トンの排水を、膜技術(MBR*2、RO膜*3)を用いて処理し、工業用水3,500トンを再利用することにより、一般的な手法である海水淡水化よりも約30%の省エネルギー化を達成するシステムを実証するものです。 水資源が不足している同国において、工業排水の再生・再利用の促進は水資源の有効活用に寄与するものであり、他の水ストレス地域への展開が期待されています。

*1 水需給に関する逼迫の程度を評価する指標
*2 Membrane Bio Reactor
*3 Reverse Osmosis膜

システム図

生物多様性の取り組み

気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう
気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう

千代田グループは生物多様性民間参画パートナーシップに参画し、活動しています。千代田グループ経営理念の中に謳われている「エネルギーと環境の調和」は、生物多様性条約締結国会議(COP10)で採択された新戦略計画の長期目標である「自然と共生する世界」と相通じるものであり、千代田グループとして以下の基本的な考えに従って行動しています。

  • 生物多様性に関する取り決めや法令の順守
  • 生態系の保全に配慮した企業活動
  • 社員の生物多様性保全に対する意識の向上
  • 取り組みに関する積極的な情報開示


生物多様性条約の3つの目的、(1)生物多様性の保全、(2)生物多様性の構成要素の持続可能な利用、(3)遺伝資源の利用から生ずる利益の構成かつ衡平な配分の中で、主に生物多様性の保全活動に取り組んでいます。

  • 建設現場周辺の環境負荷低減
  • かながわトラストみどり財団会員
  • 釜石地方森林組合「千代田の森」植樹活動
  • グリーンウェイブ*への登録
  • CO2吸収量クレジット購入(2015年度から毎年19.00t-CO2

*: 国連が定める国際生物多様性の日に、植樹などを通じて「グリーンウェイブ(緑の波)」を地球上に広げていく取り組み