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環境保全活動

環境提案

顧客への環境提案

プラントや諸施設の設計・調達・建設業務の実施にあたり、顧客への環境提案を積極的に行っており、2016年度は国内・海外プロジェクトを対象に221件の提案が採用されました。

プロジェクト遂行時における環境の取組み(環境配慮設計提案/グリーン調達の推進)

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

当社では、プロジェクト遂行時の設計、調達、工事の各段階において環境に配慮して業務を遂行しています。顧客仕様による設計に加えて、積極的に環境提案を行うことで、より環境に負荷の少ないプラント建設を目指しています。過去5年で1年あたり平均319件の提案を実施しており、2016年度は顧客より221件採用されました。同様にプロジェクトの調達業務においても、(環境省所管の)グリーン購入法の趣旨に基づき定めた当社のグリーン調達ガイドラインにのっとり、環境負荷の少ない工事資材の調達を行っています。

2016年度環境提案例:

  1. 残土発生量が最小となる敷地造成計画
  2. 省エネ・低騒音機器の採用
  3. 桟橋設計最適化によるジャングル伐採範囲の縮小

グリーン調達例:

  1. 高炉セメントの使用(グリーン購入法指定材料)
  2. 下塗用塗料(重防食)の採用(グリーン購入法指定材料)
  3. EM電線・ケーブルの採用(エコマテリアル)

プロジェクトの事例紹介

融雪水へのプラント熱利用

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

豪雪地帯の某社工場増設工事において融雪設備を導入する際、融雪用の水としてプラント内のコンデンサや撹拌機、ポンプの冷却戻り水を使用しました。また、プラント内設備の冷却水には井水を利用しています(入15℃、出20℃)。井水最大流量は700L/minであり、今回の融雪設備仕様(融雪面積3,735m㎡、流量440L/min)を全て井水の再利用でまかなうことができました。また、プラント内で一旦加温された戻り水を利用することで、少ない水量で効率的な融雪を可能としました。
(散水温が15℃から20℃になることで散水量を25%削減)。

西部石油向け循環ガス圧縮機の可変速モーター化工事

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

住み続けられる街づくりを 気候変動に具体的な対策を

西部石油(株)山口製油所から受注した「RDSリサイクルガスコンプレッサーモーター化工事」において、直接脱硫装置の既設蒸気タービン駆動圧縮機の代わりとして、最新の可変速モーター駆動圧縮機を製油所の定修期間内に導入いたしました。高圧で組成変動も大きいガスを取り扱う直接脱硫装置の循環ガス圧縮機駆動機の大型モーター化工事は顧客並びに当社共に初めての案件です。
大型発電所で高効率に発電された電気を使用することは総合的に見て省エネに繋がり、省エネルギー量試算は原油換算で3,240kL/年(CO2換算で8,486ton/年)となる見込みです。
今後も当社は新たな技術提案で価値あるプラントを提供することが我々の価値であり使命だと思います。

循環ガス圧縮機

生物多様性の取り組み

気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう
気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう

千代田グループは生物多様性民間参画パートナーシップに参画し、活動しています。千代田グループ経営理念の中に謳われている「エネルギーと環境の調和」は、生物多様性条約締結国会議(COP10)で採択された新戦略計画の長期目標である「自然と共生する世界」と相通じるものであり、千代田グループとして以下の基本的な考えに従って行動しています。

  • 生物多様性に関する取り決めや法令の順守
  • 生態系の保全に配慮した企業活動
  • 社員の生物多様性保全に対する意識の向上
  • 取り組みに関する積極的な情報開示


生物多様性条約の3つの目的、(1)生物多様性の保全、(2)生物多様性の構成要素の持続可能な利用、(3)遺伝資源の利用から生ずる利益の構成かつ衡平な配分の中で、主に生物多様性の保全活動に取り組んでいます。

  • かながわトラストみどり財団会員
  • 釜石地方森林組合 千代田の森 植樹活動
  • グリーンウェイブ登録
  • CO2吸収量クレジット購入

「21世紀への遺産」を発行

千代田グループでは、創業当時より私たちの企業活動そのものが企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)と密接に結びついていることを認識していました。
当社は、1948年に「技術による社会への奉仕」をモットーに設立され、その際に、創業者である玉置明善氏は、「従来、企業はよき財物やサービスを提供し、人々の生活水準を向上させ、社会に貢献することをその基本的機能としてきたが、企業が社会の中で恒久的存在としてその比重や影響力を増すにつれ、企業の社会的責任が問われ、社会の福祉に役立ち、社会から信任される企業でなければ、その存立すら危ぶまれる時代となった」と表明しています。
1972年に人類の発展と自然調和を提唱する小冊子「21世紀への遺産」を発行し、エネルギーと環境問題を解決するための技術開発に取り組むことを宣言しました。
現在もこの精神は千代田人に引き継がれ、千代田グループの技術のバックボーンになっています。

21世紀への遺産