父親が建築関係の仕事をしていることもあり、地図に残る大きなものを作りたいという思いを持っていました。
大学生のとき、エンジニアリング業界の方による講義の中でプラントの写真を見て、こんなスケールの大きい仕事を自分もやってみたいと思ったのがこの業界に興味を持ったきっかけです。またプロセスエンジニアが設計の最上流に位置し、設計の根幹を担っていることや、大学の専攻をフルに仕事に活かすことができることがとても魅力的でした。
CHIYODAに決めた理由は就職活動で会った社員の影響が大きいです。説明会やOB訪問でその飾らない人柄や、楽しそうに仕事の話をする姿に触れるたび、この会社に入って一緒に働きたいという思いが強くなっていきました。実際に入社すると、違った面もみえますが、それでもこの会社の雰囲気には満足していますし、今でも自分の選択は間違いではなかったと感じています。