プラントエンジニアリング業界の仕事は、数年単位のプロジェクトを通して時々刻々と状況が変わり、常に新しい業務に携わることができるという点に大いに魅力を感じました。また、海外の仕事に携わりたい、業務を通じて様々な経験をしてみたいという思いがあり、目指す業界として比較的早期に絞ることができました。とは言っても、深い知識がある訳ではなく、「海外現場」と聞くとヘルメットを被って砂漠や密林を駆け回るような勇猛果敢さをイメージして、漠然と魅かれていました。
会社説明会やOB/OG訪問など就職活動を進めるにつれて、CHIYODAでは1人の機械エンジニアが機器の設計から現場の据付に至るまで一貫して担当し、業務範囲が広いということを知り、何社か回った中で最も相性の良さを感じました。また、社員が、仕事に充実していて業務内容を楽しそうに話していた姿が、最終的な決定打となりました。