大学では建築学を専攻しており、卒業後は建築設計に関わる仕事に携わりたいという漠然とした考えを持っていました。しかし就職活動を進めるうちに、街中の商業施設や公共施設よりも、エネルギー、環境、医療関連など社会貢献性の高い施設の建設に携わりたいと思うようになりました。そこで、国内外において数多くのプラント施設を手掛けているCHIYODAに興味を持ちました。
他のプラントエンジニアリング企業やエネルギー関連企業も訪問しましたが、CHIYODAの業務内容が自分の思い描くエンジニア像に最も近かったこと、そして会社訪問した際に自由で活気のある社風に魅力を感じたことから入社を決意しました。
また、土木学科出身者には比較的知名度の高いプラント業界ですが、建築学科出身者であっても建築物だけでなく、土木に関わる設計・建設に携わることもあり幅広い分野において活躍しています。