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従業員とともに

エンジニアリング会社にとって、人材は財産です。
世界レベルで戦う企業力をより強化するために、千代田グループではさまざまな教育研修をグローバルに実施すると同時に、企業価値向上にむけ財産である人材育成の強化に取り組んでいます。

グローバル人材育成による企業力強化

 質の高い教育をみんなにS 働きがいも経済成長も
 質の高い教育をみんなにS 働きがいも経済成長も

Global Engineer 制度

当社では、千代田フィリピン社(CPh)を始めグループ会社において、より高いレベルでグローバルに活躍できるエンジニアの育成を目的として、2016年4月からGlobal Engineer制度の施策を開始しました。CGHおよびグループ会社のジョブに柔軟にアサインされることにより、グループ全体のレベルアップと真のグローバル化の実現を目指します。

コミッショニング業務要員育成

コミッショニングユニットではフィリピン人、インド人、欧米人などの外国人スタッフを雇用し、CGHにて安全、環境、セキュリティ、プラント試運転計画から試運転遂行に至る技術研修後、彼らを工事現場試運転準備要員として派遣し、プロジェクト遂行、他国での事業と発展に寄与しています。

リスクマネジメント要員育成

リスクマネジメント本部では、安全、品質、環境、情報セキュリティ、コンプライアンス、危機管理をグローバルに展開し、全千代田グループへの提供を開始しました。2016年7月開催の第一回RMD (リスク・マネジメント・ディビジョン)サミットを皮切りに、グループ内でRMD人材の共有を開始し、その一環としてまず本社のGOP (グローバル・オペレーション・プラットフォーム)タスクを立ち上げました。2016年度は、CPhから品質マネジメント担当、情報セキュリティ担当が各々4ヶ月の間CGHに派遣され、その後、Chiyoda-Almanaより情報セキュリティ担当者が派遣されています。

Chiyoda-Almanaより派遣されたRizaさん

品質マネジメント要員育成

千代田&パブリック・ワークス社(CPW)はISO9001 (QMS)の認証取得に向けて準備中であり、CGHも全面的にバックアップしています。当社は、CPWのQMSの認証取得はもとより、取得後のQMS維持、管理の人材育成のため、代表者を受け入れて2ヶ月のトレーニングを提供しました。彼女は帰任後、CPWでQMS認証取得タスクの中核を担う人材となります。ゆくゆくは安全、環境、情報セキュリティについてもマネジメントシステム認証を目指しています。

研修を受講した千代田&パブリック・ワークス・カンパニー・リミテッドのTheint,Thiri Hlaingさん

My assignment is to acquire necessary work practice & study in SQEI Management Unit of CGH, which is great assistance to conduct ISO 9001:2015 Certification process for CPW.
I have learnt a lot about not only QMS but also OHSMS, EMS and ISMS in CGH. Although the organization size is big deference between CGH and CPW, I believe I will be able to apply my new knowledge & experiences acquired here.
Even though my training is two months on-desk training, not on-job training, it is sure I will not be able to work actual activities without this training.
After this training, I will be fully responsible for HQSE activities in CPW and expect these all things learnt are reflect to work process in CPW definitely.
So, please let me express my sincerest gratitude for giving me the opportunity to visit CGH for training. Thank you so much for all supports to CPW and me during my stay in Japan.

人材育成制度

千代田グループの人材育成制度には組織・マネジメント力を強化する制度と個人のプロフェッショナル化を支援する制度があります。社員が十分に能力を発揮できる職場環境を実現するため、休暇制度や両立支援制度を整備しています。

働きやすい職場作り

ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も
ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も

2016年度働き方改革の取り組み

従業員の意識改革、組織の業務改革、基盤整備を通じて、

1. 従業員が働き続けられる会社
2. 競争力を強化し、存続し続ける会社

となるべく、働き方改革を推進しています。

これまで、育児・介護等、勤務時間に制約のある従業員に対して、時短、休暇、休職の制度を整備していましたが、2016年度は「ダイバーシティの受容」をテーマに掲げ、既存制度の弾力的運用および退職者の再雇用支援制度の導入を行いました。いずれの施策も働く意志と能力のある人材を確保するとともに、やむを得ず退職した従業員の退職事由消滅後に再就職支援を行うことで活用し、千代田グループの人材層の拡充を図ります。
今後も生産性向上による競争力強化を意識した取り組みを行い、働き方改革につなげていきます。

<2016年度取り組み施策>
1. 国内外に赴任する従業員の配偶者帯同休職制度
2. 再雇用支援制度:育児・介護、配偶者転居に伴う同居を目的とした転居によりやむを得ず退職した者の再就職支援
3. 在宅勤務トライアル(2017年5月本導入)

次世代育成認定マーク(くるみん)の取得

当社は3月30日付で、厚生労働省神奈川労働局より「次世代育成認定マーク(愛称・くるみん)」を取得致しました。「くるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき策定した行動計画で掲げた目標を達成し、認定基準を満たした場合に認定を取得することができます。
この度の「くるみん」取得は、2010年4月1日から2015年3月31日までの期間において、計画した目標を達成するとともに、以下の新たな取り組みを認められたことによるものです。

  1. 短時間勤務の適用期間を、小学校6年生の年度末までに延長し、育児と仕事の両立支援を拡充
  2. 柔軟な働き方に対応する制度の検討
  3. 総労働時間の短縮促進として、20時以降の勤務および休日出勤禁止措置の運用強化を実施

当社は、従業員が最大限に能力を発揮できる環境づくりに引き続き努めていきます。

従業員の声

多くの方々のご尽力があり、配偶者帯同休職制度を利用することができました

私はガス・LNGプロセス設計ユニットでエンジニアとして勤務していましたが、配偶者がオーストラリアへ赴任することになり、2016年10月より「配偶者帯同休職制度」を利用し、現在はオーストラリアのダーウィンで生活しています。
働き方改革を推進している中で、「休職」という選択肢を取ることに抵抗はありましたし、この制度利用者の割合は、全従業員数から比較すると、とても低いと思います。しかし、今回のように少数の従業員の声を拾って下さり、本制度が施行されたことで長い目で見て働き続けることができるという選択肢を与えて下さったことに、とても感謝しています。

人事ユニット在籍 田中 千絵

主な両立支援制度

すべての社員
主な休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、創立記念日、メーデー、年末年始
年次有給休暇 毎年勤続年数に応じて有給休暇が付与され、半日単位で取得できます。また、付与された有給休暇が未消化の場合、次年度に繰り越すことができます。
シーズンホリデー 年3日の特別有給休暇。本人の年休7日を付加して連続10日間の取得が可能で、夏季に限らず四季を通していつでも取得できます。この休暇は、5日間ずつ2回に分けて取得することも可能です。
アニバーサリーホリデー 本人や子供の誕生日あるいは結婚記念日など、本人や家族にとっての記念日を年休取得の機会としています。
リフレッシュ休暇 心身ともにリフレッシュするため、勤続年数の節目(10年、20年、30年)に、連続5日の特別有給休暇が付与され、本人の年休10日を付加して連続15日間の休暇が取得できます。
ボランティア特別有給休暇 天災地変その他これに類する災害の被災地に対するボランティア活動への助成措置として、年間総計5日の特別休暇を取得できます。
配偶者帯同休職制度 従業員同士が婚姻関係にあり、会社の下命により国内外に赴任する従業員の配偶者は、帯同される期間を休職することができます。(最長3年間)
再雇用支援制度 育児・介護・配偶者の国内外への赴任に伴う同居を目的とした転居により退職した従業員に対し、再雇用支援を行います。
在宅勤務制度 育児や介護、看護、障がい事由により通勤が困難な従業員は、週1日、自宅で勤務できます。

出産・育児を行う社員
産前産後休暇 社員本人が出産する場合は、出産予定日の6週間(多胎の場合は14週間)前から、出産後8週間まで特別休暇を取得できます。
育児休職 男女を問わず、子どもが満1歳半に達する前まで休暇できます。*2017/10/1付育児介護休業法改正に伴い、2歳へ変更予定
短時間勤務 1日最大1時間半まで勤務時間を短縮できます。(子どもが小学校6年生の年度末まで)
子の介護休暇 子どもの看護のために、年次有給休暇とは別に年間最大5日(子が2人以上の場合は10日)の特別有給休暇を取得できます。(子どもが小学校就学の始期に達するまで)

介護を行う社員
介護休職 介護対象者1人につき通算1年間休職できます。
介護休暇 家族の看護のために、年次有給休暇とは別に年間最大5日(要介護者が2人以上の場合は10日)の特別有給休暇を取得できます。
短時間勤務 1日最大1時間半まで勤務時間を短縮できます。

主な勤務時間管理
勤務時間帯の変更と夜8時消灯 創造的業務遂行や健全な生活、健康維持等を目的として勤務時間帯を8:00~16:36とし、全日20:00全社強制消灯を実施しています。
深夜勤務と日曜出勤の原則禁止 従業員の健康管理を徹底するため、22時以降の深夜勤務と日曜出勤は、原則禁止しています。

あらゆる有事に備えた安全第一の危機管理対応

住み続けられる街づくりを
住み続けられる街づくりを

サウジアラビア王国ヤンブー出張所における危機管理活動

2017年5月に無災害で完工したAdvanced Metal Industries Cluster and Toho Titanium Metal Company Limitedのスポンジチタン製造工場建設現場では、お客様とともにハード・ソフトの両面で様々な危機管理対策を施し、お客様並びに世界各国から集まった所員の安全の確保に努めました。
その一環として、迅速な避難行動の可否、Emergency PlanおよびEmergency Response Systemの 実効性の確認を目的に、複数回にわたり避難訓練を実施しました。
避難訓練の内容を工事の進捗、お客様および所員数の増加に伴い、都度避難訓練の難度を上げていくことで、より実践的な訓練を実施することができました。千代田グループは工事安全に加え、危機管理対策も安全文化確立の一環として積極的に取り組んでいきます。

避難訓練の様子


完成したスポンジチタン製造工場

BCB(Business Continuty Plan:事業継続計画)防災関連活動

千代田グループでは2015年にBCP (Business Continuity Plan:事業継続計画)を策定しました。
火災や大規模地震などの自然災害を含むあらゆる災害に備え、「人命第一」を基本理念に防災訓練・BCP訓練などを行っています。
2016年度は、火災を想定した「ビルからの避難訓練」の他、大規模地震などにより交通網がストップすることを想定した「帰宅訓練」も実施しました。BCP訓練を前年度に引き続き行いましたが、今年度はCGHだけでなく、子安にある子安オフィス・リサーチパークでも同時に行い、グループ会社も参加した大規模なものとなりました。また、夜間・休日に災害が発生したことを想定した「夜間・休日初動対応訓練」も実施し、円滑な業務再開・遂行のための手順等の確認を行いました。

BCP訓練の様子

また、従業員のみならず家族の安否確認にも力を入れており、災害発生時に事前登録した家族にも安否確認のメールが発信され、システム内で家族の安否を確認することができます。さらにグループ企業であるAICは、従業員の出張の手配を一括して管理しています。最も重要である「安全」について、出発から帰国までに起こり得るさまざまなリスクに適切に対応し、より確実で安心・安全な危機管理体制を目指してTRIMS (Arrowhead Travel Risk Management System)を導入しました。このシステムにより海外渡航者の詳細旅程を検索確認し、Eメールや携帯電話にて渡航者の「安否確認」を徹底して実施しています。グループ一丸となって危機管理対応をより強化し、従業員の安全を第一に対応しています。